休日、久しぶりに家族以外の方と会った。普段なら休日は愛犬を含めた家族としか話すことがないだけにとても嬉しかった。目的は、戦前・戦中の貴重な資料を拝見することだった。戦闘に参加した将兵たちに配られた記念誌など、とても貴重な物で、興味深く拝見することが出来た。以前、アメリカのライフ誌が戦争に関する報道写真を集めた「Life of Wars」(…たぶん(^_^;)と言うものがあった。それは、戦争の中の人間を捉えようとしたものだったが、それは視覚的には面白かったかも知れないが、アメリカ人的な鼻につく生々しさが強かった。それに対して、これらの資料は戦争というできごとを捉えようとしたものと感じられ、純粋に知的好奇心をかき立てる資料だった。写真集に移っている方のほとんどがすでに鬼籍に入っているのだろう。かなりの方は、終戦を迎えるまでに亡くなられたのかも知れない。それだけに、この資料に残された方たちの足跡...
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管理人 さんの日記

 
2012
3月 18
(日)
23:50
上海…東京…東北
本文
休日、久しぶりに家族以外の方と会った。

普段なら休日は愛犬を含めた家族としか話すことがないだけにとても嬉しかった。

目的は、戦前・戦中の貴重な資料を拝見することだった。
戦闘に参加した将兵たちに配られた記念誌など、とても貴重な物で、興味深く拝見することが出来た。

以前、アメリカのライフ誌が戦争に関する報道写真を集めた「Life of Wars」(…たぶん(^_^;)と言うものがあった。
それは、戦争の中の人間を捉えようとしたものだったが、それは視覚的には面白かったかも知れないが、アメリカ人的な鼻につく生々しさが強かった。
それに対して、これらの資料は戦争というできごとを捉えようとしたものと感じられ、純粋に知的好奇心をかき立てる資料だった。

写真集に移っている方のほとんどがすでに鬼籍に入っているのだろう。
かなりの方は、終戦を迎えるまでに亡くなられたのかも知れない。
それだけに、この資料に残された方たちの足跡はとても切なく感じられる。

そんなことを思いながら、「東京大空襲」のドキュメンタリーを見た。
ここでは銃後の人々の苦難の様子を記した写真が何枚も紹介されていた。
その写真を見ながら既視体験をした。
それらの写真に写っている、大空襲前の東京の様子は、都市の規模の差こそあれども、上海事変前の上海の様子そっくりなのだ。

私たちが住む街をこんな姿にしてはならないと思うと同時に、自然災害によって空襲を受けたも同然の様子になってしまった東北の街を思っていた。

東北復興までの道のりはまだまだ長い。
だからこそ、そのことを忘れてはならないのだ。
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